自分の真髄を知るために
本来の自分を追究する

私は仕事柄もあり、「本来の自分で生きるとはどういうことなのか」をとことん知りたい、と思っています。
その好奇心が仕事になっていると言ってもいいくらいです。
このブログを書く原動力でもあります。
言い方をかえると、「自分という存在の真髄に触れたい」という感じです。
そして、本来の自分を発揮して、それが人の喜びに繋がっていると感じる時、やっぱり気持ちがいいし、感謝も自然と湧いてきます。
そんな自分で、みんなの幸せを考えたいなぁと常々思っています。
で、その本来の自分って、終わりのない追究なんですよね。
だって、日々進化している存在が自分だから。
どこまでも奥行きがあるものなんですよ。
だから興味は尽きないわけです。
時空力を通して自分を追究する

同時に、私は興味を持った一つのことを追究することも大好きです。
それが、ホメオパシーと時空力。
どちらも、出会ったばかりの頃に劇的な結果が出て、心を鷲掴みにされ、「これだ!私が探していたのは!」と確信したという共通点があります。
いや、出会った時に「これだ!」と思って、ものすごい情熱を注ぐから、劇的な結果が出るのかも知れない・・・
そして、もっと知りたい、ちゃんと知りたい、さらに結果を出して、周りの人にも活かしたいという思いから、ホメオパスになり、時空力コンサルタントになりました。
その追究の道筋が、そのまま自分を知る道筋なんだなと思うのです。
追究とは「奥行き」を知ること
物事には、どこまでも奥行きがあります。
それは、「どこまでも奥行きがある」という前提で「奥の奥まで知ろうとする姿勢」がないと、みえてこないものであるはずです。
表面だけ受け取って、はい終わり、なんて簡単にできます。
ホメオパシーも時空力も、どこまでも深く、壮大なものです。
だから、私はまだまだその真髄からほど遠いなぁと思うのですが、確実に、少しずつですが近づきつつあると思います。
時空力の真髄に少しでも近づきたいという姿勢を持って、日々実践しているから、近づいているのは確実です。
毎日、毎時間、毎秒、1ミリでも近づこうとするのが大事です。
1メートル進もうと思って、一歩も動けないより、毎日1ミリ進む方がよっぽどいいです。
それがいわゆる「道」ってところに通じていくのですかね。
「その道を究める」の道です。
自分の核と思っていた中にまた核がある
そんな風に取り組んでいると、そのプロセスで、思いがけず自分の核心にも触れることがあります。
私が自分の核だと思っていた、その中にまだ核があったと気づくのです。
もっともっと中にもきっとさらに核があり、また驚く日が何度も来るような気がしています。
まずは今のベストを尽くして、一つ下の層にある知らなかった自分に出会えたら、万々歳。
一足飛びに行こうとする期待は必要ありません。
道ってそういうものなのかな?
それまでの経験の積み重ねでやっとみえてくる自分の真髄(に近いもの)。
先日、そういうものを自分の中に見つけた時に、自分に対しての敬意のようなものが湧いてきました。
自分を大事にするという概念も、また何か今までの自分を超えたものが出てきそう・・・
どこまでも本来の自分に対し、謙虚に追究したいなと思っています。
みんな、本来の自分とは、可能性の塊ですよ。
いつもその可能性を感じられると、前を向きやすいですね。
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