父のその後。
ご訪問ありがとうございます。奥敬子です。
ちょくちょく書いている脳梗塞の父のこと。
今日は近況を書きます。
今までの記事↓↓
今日は休みだったので、久々に病院へ行ってきました。
10日ぶりくらいでしょうか。
容体がおもわしくなかった頃は毎日通っていたし、つい最近までも少なくとも週に一度は行きたいという気持ちでいました。
それは自分が癒されるからということがありつつも、やはりどこかで今のうちに父に会っておかないとという焦りも若干ありました。
東京・札幌に行っていたことをきっかけに10日ほど行かなかったわけですが、この間、父が入院していることも忘れるくらい自分に集中していたんですね。
楽しすぎて、心配することは一度もなかったです。
で、今日はそういえばという感じで、父に聞かなければならないことがあって行ってきたのです。
そしたら、前に行った時に比べてリハビリがぐんと進んでいて、驚きました。
父もできるようになったあれこれを興奮気味に私に話してくれました。
なんとなく・・・、父の力を信頼し、私は私で目の前のことを楽しんでいたら、父は自分の力で勝手に良くなっていたという感じです。
マメに通っている時は、リハビリ進んでるんだか進んでないんだかよくわからんなぁという印象だったのですが。
そして、今思い出しましたが、いつもは行ったら絶対にレメディーをあげるのに、今日は忘れて帰りました。笑
「お父さんは大丈夫」と、深く信頼できているんだなぁと感じています。
寝ながらメモをとる父を隠し撮り。笑
だいぶ字も書けるようになりました。
そろそろ父のことは父にまかせて、私は自分に集中していいようです。
More from my site
The following two tabs change content below.

奥 敬子
心理コンサルタント
2008年に開業。
当初はホメオパスとして、2014年からは心理コンサルティングとして、のべ4500人以上のコンサルティングを行なってきた。
40代半ばに子宮筋腫による貧血で動けなくなり、一時期休業状態に。
経済的にも精神的にも追い込まれる中で、苦しさから抜け出す手がかりとなったのが性格心理学のエニアグラムだった。
「一番感じたくない気持ちを無意識に避けること」が、うまくいかないパターンに直結していることに気づき、ネガティブな自己認識や感情の捉え方を根本から見直すことになる。
そして、「これだけは本当に困りものだ」とずっと抱えていた根源的な不安はいつでも力に変えられることを悟り、自らの気づきとエニアグラムを合わせてワークを作成。
お客さまたちにも試していただいたところ、いつも抱えていたお金や将来への不安が解消されたり、パートナーが突然優しくなったりなど、目に見える結果がそれまで以上に出やすくなった。
また、ネガティブな気持ちへの捉え方が根本的に変化するので、心持ちの変化が明確になっていった。
2021年8月から本格的に「心の陰陽統合コンサルティング」として提供を開始。
またエニアグラムを詳しく教える講座やワークショップなども開催中。

最新記事 by 奥 敬子 (全て見る)
- グータラな自分もリスペクトしよう - 2023年6月8日
- 「無駄な時間」は効率的な自分をつくる - 2023年6月6日
- 毎日の小さな傷の癒しかた - 2023年6月3日