私だけの本心を生きる勇気

実は精神病の姉よりも私の方が繊細かも!?

今日は超ビビりで繊細な自分を救ってハートの声を信じる覚悟をした私自身の話です。

実は私は自分のことを繊細だとは認めたくありませんでした。

敏感なほうだとは思っているけど、繊細となると統合失調症の姉が思い出されてしまって何か抵抗があったんです。

でもね、先日友人と家族のこととかを話している中で

「それってめっちゃ繊細で傷つきやすいよね」

と指摘を受けてしまいました。うぅ・・・苦笑

そうか、そうなのか、私ってかなり繊細なのか・・・

てか、姉よりも私の方が繊細なのかも・・・

と認めたんです。

怖がりでビビりだってことは昔から自覚があります。

だからこそ、その自分とどう付き合っていくかも今までたくさん発信してきました。

おかげでそんな自分と共存することは自然になり、その副産物として、エネルギーの巡り(お金、人間関係、健康)がとても良くなりました。

でもね、今回改めてもう一段階深いところで気づいたのは「自分の“本心”に対して繊細でめっちゃビビっている自分」なんです。

本心とは女性性的なハートの声です。

ハートの声ってすごく強くて一貫性があって、自分にとって間違いがないんです。

(間違いがないと信じられるかどうかが結構大きな分岐点になります)

私の中にも、ものすごく強くてはっきりとした本心があるのに、それを認めること自体が難しかった。

なぜなら誰にもわかってもらえないことに恐怖を抱いていたから。

そのことに心底ビビっていたんです。

だから

「それは私の勘違いでしょ」

「誰かに言ったところで無駄」

そんなふうに自分の中で誤魔化してきました。

でも、もう誤魔化している場合じゃないですよね。

それを最近起こった出来事が私に教えてくれました。

恐怖か愛か

だから、まず私はビビり倒している繊細な自分をしっかりと抱きしめることにしました。

ビビりな自分をほったらかすと空回りしてしまいます。

まさに「恐怖」をベースにものごとを選択して動いてしまう。

自分の予想できる範囲の中で守りに入ろうとするんです。

でもそれって本当にうまくいかない。

だからとにかくやることは自分の繊細さをどうにかしようとせずに「そのままで大丈夫」と愛を向けること。

それが「愛」をベースにした選択の第一歩です。

そうしていくうちに、このパワフルな本心を私が信じないでどうするんだという勇気が湧いてきたんです。

「誰も信じなくても私だけは絶対に自分の本心を大切にする」

当たり前だけど難しいこの選択をやっと自信を持って取れるようになりました。

いや〜力が湧くんですよ、これが。

実はその本心に気づいた途端に40度の熱が出ました。笑

大変でしたけど、ありがたくて。

まさに浄化の熱でした。

最近の変化について5月10日にお話しします

ここまで読んでくださると私の本心ってなんなの?という気になる方もいらっしゃるでしょうか?

が、それについてはここでは書きません。ごめんなさい!

6月から新しいオンラインワークショップが始まるんですが、その無料オリエンテーションが5月10日にあります。

その中では私に最近起こっている大きな変化、本心について包み隠さずお話ししようと思っています。(ドキドキ)

アーカイブもあるので、ご興味ありましたらぜひ!

そのオンラインワークショップですが、

タイトルは「本当の自分に出会う神聖な9つの扉〜エニアグラムで辿る自己探求の旅〜」です。

9つの人間の本質を通して、私たちのハートの声を聴いていくためのプログラム。

どのタイプかは関係なく、みんなで9つの扉を通過しながら自分のハートをひらいていきます。

ハートの声を聴くと

・自分にとって本当に大切なものが見えてくる
・目の前の出来事に一喜一憂しなくなってくる
・恐怖ではなく愛からの選択が容易になる
・個人の損得を超えた本当の自分の幸せが見えてくる
・あらゆるものとつながっている実感が強くなり、勇気が出てくる

こんな感じで、頭で考えられる狭い範囲の自分を超えた「本当の自分が生きる世界」が現れてきます。

頭でウンウン考えるのではなく、ただ静かにハートに意識を向けて再接続する

そんなレッスンを9つの本質をもとに進めていき、最後にはそれを統合して「あなたの本心の世界」を視覚化するプログラムです。

10ヶ月という長い旅ですが、始めてみるとあっという間。

ぜひご興味のある方は無料オリエンテーションからでもお越しください。

現在超早割価格でご提供中ですが、数に限りがあります。

まずはこちらをチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

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