まずは心と体の土台あってこそ

flower-floral-blossom-natureご訪問ありがとうございます。奥敬子です。

ホメオパシーで体を整えることが近道になる

今日も3組のセッションでした。

お一人は妊婦さん。

こちらに妊娠希望でセッションに来られて、妊娠された方です。

ホメオパシーで体と心を整えてから妊娠された方は本当に妊娠期間が順調すぎるくらい順調。

なにより心が落ち着いていて、不安が少ないというのが大きな特徴です。

ここにはホメオパシーの絶大な効果を感じざるを得ません。

ホメオパシーで体を整えてから・・・って遠回りのように感じるかもしれません。

だけど、実際は近道なんだと思います。

がんばりにがんばって妊娠するだけして、産むだけ産んで・・・ということが可能な人もたくさんいると思います。

 しかし心と体を整えてから、満を持して妊娠を迎えるというのは、本当に深い幸せを感じることなのだなとお客さんたちを見ていて思うところです。 

当然、産んでからの子育てにも影響していきます。

ぜひ、「どんな人生を送りたいのか?」を考えてみてください。

自分の大切にしたいことがわかってくると、目の前の選択もはっきりしてきます。

まずは心と体を整えることからなのか、それとも人生を楽しむことが先なのか・・・

人それぞれのベストチョイスがあるのだと思います。

心と体の土台ができていることが本当に大切

話は変わりますが、今日の妊婦さんは30代前半。

うちにセッションに来られたのが昨年の8月。

そして12月に妊娠されました。

もともと婦人科系疾患の重い方だったのですが、早かったです。

それは土台がある程度できていたところに、ホメオパシーなどで心と体を整えていったからというのが私の見解です。

この方は冷え取りをしっかり実践していたことで気の流れがよくなっていたこと、そして年齢が若いこと(これも立派な土台です)が大きかったかなと思います。

 土台が整っていないと、結局なにをやっても中途半端に終わってしまうのです・・・ 

気の流れにアプローチするようなことをやっている方って本当にわかりやすくレメディーへの反応がいいんですよ。

合気道、気功、太極拳などの自分で気を扱うことをやってらっしゃったりとかです。

冷え取りも気を巡らせることになってたりするんじゃないかと思うのですよね。

当たり前ですが、年齢の若さも本当に大きいです。

だけどタイミングは人それぞれで要素の1つかなと私は捉えています。

私もホメオパシーばかりに頼らず、もうちょっと体を動かしたいなと思っている今日この頃です。

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この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

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