【WSご感想】痛いところをつかれます。でも腑に落ちるんです

ご感想をマンガ化でわかりやすくしてみた!

第1期の「自分に目覚めるワークショップ」参加者Kさん(エニアグラムタイプ6)に頂いたご感想を、マンガにしてみました。

タイプ6は「安全でないこと」に根源的な恐怖を覚えていて、いつも不安を感じる傾向を持つという自我のタイプです。

その根底にあるテーマは「自己信頼」。

どんとこい!と腰を据えられるようになっていくとタイプ6の人は化けます!

とっても勇敢で頼もしい人なんですよ、本来の姿は。

そしてとても人当たりがよく、控えめでかわいい。

自己信頼のプロセスに10秒スイッチを活用することや、エニアグラムで自分の性質を知ることは、タイプ6の人が何よりも求めている安心感を積み重ねていくことができるんです。

ワークショップの様子を垣間見て頂けるのではないかと思いますので、ぜひご覧ください!

自己肯定感の低さをどうにかしたかったKさんの場合



そのままの自分でいいわけないだろーと思っていたIさん

そしてもうお一人、タイプ6の参加者さんからもご感想をいただいたので、シェアさせていただきます。

【Iさん 40代女性 会社員】

「自分に目覚めるワークショップ」は本当にぴったりなタイトルです。

毎回毎回自分に目覚めていきます。

今までの私は、自分のネガティブな部分を排除したい理想の自分になりたいと、嫌だと感じる部分とずっと戦っていました。

戦っているつもりもないくらい無意識に。

このワークショップに参加して、私は自分のネガティブな部分と戦っていたんだなと気づくことができました。

私はいつも不安でいっぱい。

私は自分が信じられないから信頼できる人に頼りたいと思います。

私は人の意見に左右されてしまうので選ぶことがとても苦手です。

私は自分のこういった性格がずっと嫌だ、なんとかしたい!と思っていました。

私がこのワークショップに参加してエニアグラムのタイプ6だと知るまでは。

「タイプ6はこうなんです。いつも不安を感じてしまうものなのです。タイプ6の当たり前なのです。」
それを知ると心が楽になります。

タイプ6は私にビックリするくらい当てはまります。エニアグラムは面白くてとても興味深いです。

巷でよく、「そのままの自分でいい」とあったりします。そのままでいいわけないだろーと思ってしまいますが、このワークショップに参加すると本当の意味でそれでオッケーと思えてきます。素直に感じる自分でオッケーなんです。

自分の考える理想でなくても、ネガティブな気持ちも、怒りの感情だってそうです。

ネガティブな私はいらないーじゃなくて、ネガティブな私もいていい。怒りのが込み上げている私もいていい。ネガティブな私はいらないと思う私すらいていい。

まだ途中ですが、もっともっと認めて受け入れていきたいーワークショップはあと1回なので、ものすごく寂しいです!

今まで、こんなに自分に興味を持つことはあっただろうか?

もっともっと自分を知って深めたい。もっともっと自分を知りたい。もっともっと自分に目覚めたいーそんな欲求が湧いてきます。

いかがでしょうか?

エニアグラムや占星術を活用して自己理解・自己受容を深めていく「自分に目覚めるワークショップ」、私のイチオシメニューです!

自分に目覚めるワークショップの詳細はこちら

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この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

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