【コンサルご感想】不安は本当に私のエネルギーだったとわかって謎が解けました。

今日は8月からスタートした新しいコンサルティングを受けてくださった40代女性かなこさん(仮名)のご感想をシェアしたいと思います。

奇跡を起こせたのが不思議だった

以前私は、何年も何年も手に入れたいものを奥先生のコンサルで手に入れることができました。

奇跡のような体験をしました。なぜ私はそうなれたのか?ずっと不思議でならなかったのです。

それを今回の1回目のコンサルが終わってワークを続けていったらそれがわかりました。

不安を力にしていたからなんだと。

手に入れた少し前に私は今までにないくらいの不安でいっぱいでした。(その不安があったから奥先生のコンサルを受けることに決めたのですが)

私にとっても嫌だと思っていた不安は本当に私のエネルギーだったとわかって謎が解けました。

1回目のコンサルが終わって不安を感じたときは【いやだなと思うけど、私のエネルギーなんだ】と意識すると不安の中でも安心を感じることができるようになりました。

2回目のコンサルで奥先生はそれを統合だと教えてくれました。

にげてばかりではわからなかったこと、認める、不安があるということを「あるんだな」と意識することで不安でしかなかったものの中に安心を見つけることができる。

このことはいままで自分と向き合ってきたからそう思えるんだということも感じています。

<中略>

「等身大で生きる」「あるがままで生きる」という言葉がありますが、正直構造がわからないと「なんのこっちゃ」と思うだけですが、このコンサルを受けて「私全体で生きる」ということがわかるようになります。

「あれがほしいこれがほしい」「あれを手に入れたいこれを手に入れたい」と、今まではないから欲しいで悩んで進んできたことが、このコンサルを受けることで奥先生のブログにあるように「私全体で生きたい」と思うようになりました。

悩みに終わりはないと思っていたのですが、自分自身に終わりはないんだなと思いました。

奥先生のコンサルやワークショップにはいつも新しい発見があります。これからも受けたいと思っています。

自分の心と向き合うという豊かさ

かなこさん、丁寧なご感想をありがとうございます!

数年前のコンサルで、本当に、嘘でしょ?と驚くようなドラマチックな展開で奇跡を起こしたかなこさん。

彼女を支えていたのは、実は一番嫌っていた不安でした。

そして、今回の2回目のコンサルの時にかなこさんが言っていたことがとても印象に残っています。

「一体私はいつまでコンサルを受けなきゃいけないんだろう、早く卒業したい、って今まで思っていたけど、自分の心と向き合うことはとても豊かなことなんですね。」

欠乏感を埋めるためにコンサルを受けることから卒業したかなこさんは、コンサルで自分と向き合うことはとても豊かなことなのだと気づかれたんです。

それは、私も同じ感覚なんです。

私も信頼する方のコンサルティングを時々受けます。

それは、自分の人生と真剣に向き合うその時間をとても豊かだと感じるからです。

その豊かさが伝わったのが本当に嬉しかったです。

心の陰陽を統合する

このコンサルは「心の陰陽統合を実現するもの」です。

ずっとどう扱っていいかわからなかった「心の陰」を、生命力として、神聖なものとして、扱えるようになるその方法を、独自のワークとコンサルティングによってお伝えしています。

「これだけは本当に困っている・・・」と思っている不安や自責の念、重く沈んでしまう気持ちなどが、全く生まれ変わってしまいます。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

目次