イケイケタイプ3は結構ミーハーです。

カリスマ性がすごいタイプ3

「自分はミーハーです。すごい人を見ると、すげー!とすぐになびいてしまう」

とNHKの番組で語っていたのは矢沢永吉さん。

(観たのは去年)

15年以上前に、会社の先輩に誘われて、永ちゃんの武道館コンサートに行ったことがありますが、一瞬にして惹きつけられて、目がハートになった笑まさにタイプ3のカリスマ性が溢れ出ていました。

「永ちゃんしか好きじゃない」

熱心なファンの人たちはそんな風に見えました。

タイプ3独特のギラつきと、注目せずにはいられないかっこよさ。

コンサートの最後は私も一緒になってタオルを投げていました。笑

タイプ3の求める高い価値

ところで、永ちゃんは番組でこうも言ってた。

「ミーハーって必要かもしれない。もっといいのがないかいつも探してるってことだから」

(一語一句この通りではないかも)

イケイケタイプ3は、高い価値を求める成功志向。

流行りもまた「その時期とても価値が高いもの」ですから、タイプ3がミーハーなのは当然かもね。

あっけらかんと「自分はミーハーだから」って言う永ちゃんがこれまたカッコよかった。

堂々とミーハーに、よりよいものを求めていき、それが「自分のため」であると同時に「仲間のため」みたいな方向性が出てくるのもタイプ3の道です。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

目次