被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

昨夜起こった熊本地震の被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。

 

地震のニュースを見るたびに、阪神大震災を思い出します。

あの時に感じた無力感。

テントの中で過ごした不安な夜。

少しの揺れでびっくりするようになったこと。

生きるだけで精一杯に突然なったあの日。

いろんなことが思い出されてきます。

ホメオパシーに出会ってから「震災の時に知っていたら・・・」と何度も思いました。

 

被災直後に一番必要なレメディーをご紹介します。

①Acon.とArn.、Ars.のPTSDレメディー
恐怖や不安、打撲ケガにあう必須のレメディーとなりますので、常に持ち歩いてください。
大地震によるショックから深い心の傷となるPTSD(心的外傷後ストレス障害)にならないために、早いうちにホメオパシーで対処する事が望ましいと思います。 日本ホメオパシー医学協会HPより抜粋

 

ホメオパシーはこのような緊急時に本当に助けになります。

一日も早く日常を取り戻されることを願っています。

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

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