情報に刺激されると、どんどんアウトプットできる。
こんにちは。奥敬子です。
こうやっていつもブログを書いていると、なかなか筆が進まないならぬ、入力が進まない(?)ことがあります。
書くことがうまく浮かばないっていうのかな。
ブログに書くことがないっていつも困っている人の話を聞いたことがありますが、こういうことですかね?
私の場合、それは「ただの刺激不足」。
たいてい、読みたかった本を読んだり、何かを観に行ったり、いろんな情報に触れると、それに刺激されて、自分の中でまだ言葉になっていなかった思いとか、伝えたいことが湧き出てきます。
情報過多は混乱を引き起こしますが、取捨選択した情報はとてもいい刺激です。
昨日もゆっくり読書していたら、いろいろ書きたいことが出てきました。
まぁ、その1つが、「何も伝えたいことがない時は刺激不足なんだな」ということ。
本読んでいるだけで、「なるほどそういうことか!」と腑に落ちることがあったり、「私はこう思うな」と自分の中にあるものがはっきりしてきたりしませんか?
私の場合、いろいろ湧き出てきてそのまま放置すると、すぐ忘れちゃうので、メモするようにしています。
ここ何年かはあまり本を読まない生活でしたが、再び本ブーム到来の予感です。
ちなみに昨日読んでいたのは、野口晴哉先生の「病人と看病人」。
我ながら渋い。
足元にはおやつに夢中のこころ。
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奥 敬子
心理コンサルタント
2008年に開業。
当初はホメオパスとして、2014年からは心理コンサルティングとして、のべ4500人以上のコンサルティングを行なってきた。
40代半ばに子宮筋腫による貧血で動けなくなり、一時期休業状態に。
経済的にも精神的にも追い込まれる中で、苦しさから抜け出す手がかりとなったのが性格心理学のエニアグラムだった。
「一番感じたくない気持ちを無意識に避けること」が、うまくいかないパターンに直結していることに気づき、ネガティブな自己認識や感情の捉え方を根本から見直すことになる。
そして、「これだけは本当に困りものだ」とずっと抱えていた根源的な不安はいつでも力に変えられることを悟り、自らの気づきとエニアグラムを合わせてワークを作成。
お客さまたちにも試していただいたところ、いつも抱えていたお金や将来への不安が解消されたり、パートナーが突然優しくなったりなど、目に見える結果がそれまで以上に出やすくなった。
また、ネガティブな気持ちへの捉え方が根本的に変化するので、心持ちの変化が明確になっていった。
2021年8月から本格的に「心の陰陽循環コンサルティング」として提供を開始。
またエニアグラムを詳しく教える講座や心の陰陽循環法ワークショップ、エニアグラム集客ライティング講座なども開催中。
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