52歳で知った新たな魂の喜び
大学の授業で出会った魂の喜び
先日、大学の「心理学実験」の授業を受けてきました。(現在通信大学の学生です)
特に実験に興味があったわけではないんですけど、私が取り組んでいるカリキュラムの必須科目の一つなので、しゃーなしに受けにいくというテンションだったんです。
それがね、実際にやってみたら、まぁなんと楽しかったことか!!
二人一組になって、実験をしてデータをとり、全員分のデータを取りまとめてグラフにして、自分で考察し、その考察結果をグループでまた揉んで一つの考察結果としてまとめていく・・・
実際に現場でとったデータが目にみえるグラフとして現れ、それが仮説を証明する結果になるその様、また仮説とは違う結果が出た時になぜそうなったのか?と考察していくそのプロセス、それが楽しくてしかたなかったんです。
しかもね、チームで取り組んでいくのがとても楽しかった!
私ね、実は理解するのが結構遅いんです。
だから先生から指示されたことをすぐに飲み込めなくて「え、今なんて言ったの??」ってなってしまうこともよくあって。
それがチームでやってると、みんなの動きを見ながら「あ、そういうことか」って私もわかってくるじゃないですか。
あー仲間ってなんてありがたいんだ!って思いますよね。
それに普段、基本的に一人で仕事しているので、みんなが協力して同じ方向を向いて取り組むという行為が「そうそう!私チームプレイ好きだった!」と思い出させてくれました。
いや〜52歳にして実験という意外すぎる分野にときめく自分を発見してしまったんですよ笑
実は大学に入学して、自分の興味のある分野で研究をしてみたいと思ってはいたものの、そこまでときめきを感じてはいなかったんですね。
それが今回の授業で、担当してくださった先生の研究内容やその成果を伺って、もうワックワクしちゃって!
研究って本当にみんなの困りごとを解決していくため、そしてみんなが笑顔になるためにある、素晴らしい仕事なんだなと思って。
魂が喜ぶとはまさにこのこと!という感じで、そうか〜私はこういうことにときめくのか〜って本当に新発見でした。
これから本当に実のある研究ができるかどうか、今の段階ではわからないし、どうなるか何にもわからないですけど、その方向に向かってできることはやっていこうと改めて決心しました。
そしたらまた新たな魂の喜びに出会えそうです。
心がときめく勇気ある選択を支えたもの
1年前、私にとっては大学生になるのはなかなか勇気のいることでした。
「本当に必要なのか?」と何度も思いましたし。
ですが、ホメオパシーのレメディーで無意識の領域からエネルギーを整えたり、
エニアグラムで自分のエゴの恐れと欲求を自覚したり、
アストロロジーで自分の人生を最良に生きる方向性を見たり、
そういった取り組みをしていたおかげで、新たな魂の喜びに出会えたと確信しています。
大学に行くことは私の「自分が無能だと感じることが怖い」という恐怖を超えることだったし、それを超えるために「大学や大学院などの公的な学びによって人生がひらけていく」という私が生まれた日の星からのメッセージが背中を押してくれました。
だから、私とご縁のある方々にもこういった人生を支えてくれる学びの恩恵をお届けしたいと強く思っています。
それが今度開催する『ホメオパシーとアストロロジー』です。
物質の方ばかりに意識を向けていると、ホメオパシーとアストロロジーのどこに共通点があるのかよくわからなかったりもします。
ですが、目に見えないバイブレーションの世界に意識を向けてみると、それは確実に響き合い、お互いを支え合う学びなのです。
その壮大な世界を垣間見ることで、その世界は確かに自分自身とも響き合っていて、何歳であろうが今ここの自分に大きな可能性があるのだということを実感します。
ぜひご自分の目を開きにきてください。
この壮大な世界と共に響き合いましょう。
早割申込みは今日4月25日で終了です。
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